▲ページトップへ
合成スラブのQ&A
Q&Aトップページへ
構 造
- 構造Q-01
- デッキ合成スラブを集中荷重や繰り返し荷重が作用する床に使用することができますか。(駐車場の床やフォークリフトの走行する工場・倉庫床など)
- 構造-Q02
- マンションのバルコニー部分でも、デッキ合成スラブと梁を焼抜き栓溶接で接合し、水平せん断力を伝達する必要がありますか。
- 構造Q-03
- 鉄骨梁とデッキ合成スラブを焼抜き栓溶接で接合した場合、この梁を合成梁として設計することはできますか。
- 構造Q-04
- デッキ合成スラブと鉄骨梁とを、頭付きスタッドと焼抜き栓溶接の併用によって接合した場合どのような効果が期待できますか。
- 構造Q-05
- デッキ合成スラブを用いた合成梁を設計する際、デッキ合成スラブのひび割れ拡大防止筋(溶接金網)と合成梁のせん断補強筋との関係はどうなりますか。
- 構造Q-06
- 焼抜き栓溶接で床の面内せん断力を梁に伝達させる構造計画の場合、大梁の両側にフラッシング(幅調整板)を使用できますか。
- 構造Q-07 更新-240423
- 焼抜き栓溶接で合成スラブ用デッキプレートを梁に接合している場合に、デッキ合成スラブだけで梁の横補剛材とすることができますか。
- 構造Q-08
- デッキ合成スラブに開口を設ける場合、どのように補強すればよいですか。
- 構造Q-09
- 無被覆耐火合成スラブを駐車場の床に使用する場合の注意点を教えてください。
- 構造Q-10
- デッキ合成スラブに段差があり、焼抜き栓溶接や頭付きスタッドによる施工が困難な場合の支持部の接合法はどのように考えたらよいですか。
- 構造Q-11
- デッキ合成スラブの鉄骨梁への焼抜き栓溶接による接合間隔は、強辺部は 200mm、弱辺部は600mm 以下が標準仕様となっていますが、地震等の水平カ伝達については問題がありませんか。
- 構造Q-12 更新-230120
- 焼抜き栓溶接または打込み鋲仕様で、大梁両側にフラッシングを使用する場合、または外周まわりなどの梁で、片側スラブ部分にフラッシングを使用する場合、床の面内せん断力の伝達方法を教えてください。
- 構造Q-13
- RC 梁にデッキ合成スラブを使用する場合、S 梁の場合と同様の設計でよいですか。 また、耐火認定仕様による配筋だけで大丈夫ですか。
- 構造Q-14
- デッキ合成スラブ構造は RC 規準の設計方法とは違い、負曲げに対する応力をコンクリートの引張力で負担する考え方をしますが、どうしてでしょうか。
- 構造Q-15
- RC 梁にデッキプレートをのみ込ませる際、断面欠損など留意する点はありますか。
- 構造Q-16
- ひび割れ拡大防止筋として、異形鉄線溶接金網(通称CDメッシュ)を使用しても良いですか。
- 構造Q-17 更新-240806
- 剛接合(スプライス)周りのデッキ受け部材の溶接方法、サイズはどうしたらよいですか。
また、耐火認定書別添「7.標準施工図」にデッキ受けの溶接記号が突合せ溶接となっていますが、デッキ受けの溶接方法も耐火認定で制限されていますか。
- 構造Q-18
- 開口補強の際、必要な耐力補強筋径の算出式及び計算例を提示してください。
- 構造Q-19
- 緩勾配屋根の積載荷重に関する告示改正(国交省告示第 80 号)について、対象の屋根構造は「屋根版を鉄筋コンクリート造又は鉄骨鉄筋コンクリート造としたものを除く」とあるが、合成スラブを使用した屋根はどう考えればよいか。