合成スラブ工業会の概要
概 要
- 名 称
- 合成スラブ工業会
- 所 在 地
- 〒103-0025
東京都中央区日本橋茅場町3-2-10 鉄鋼会館
TEL.03-3662-6431 / FAX.03-3662-6470 - 目 的
- 合成スラブの研究及び健全な普及と発展を図ることを目的とする。
- 基本理念
- 技術の向上、品質の確保、工法の普及。
- 主な事業
- (1) 合成スラブの普及と需要開拓。
(2) 合成スラブの技術、品質の向上および施工の合理化に関する事項。
(3) 合成スラブの講習会、研究会の開催その他による啓発、宣伝。
(4) 調査、統計。
組 織
- 会 員 名 [製品名]
- JFE建材株式会社
[QLデッキ]
日鉄建材株式会社
[日鐵スーパーEデッキ・Eデッキ]
明治鋼業株式会社
[明治アデバルAデッキ]
株式会社アイ・テック
[アイ・テックSデッキ] - 役 員
- ☐会 長
稲岡 真也 (JFE建材株式会社 常務取締役)
☐副会長山岡 長英 (明治鋼業株式会社 常務取締役)
☐理 事赤丸 一朗 (日鉄建材株式会社 執行役員)
大畑 大輔 (株式会社アイ・テック 社長) - 組織概要
-
- 学術顧問
- 北海道大学 名誉教授 緑川 光正
東京理科大学 教 授 河野 守
沿 革
- 年 表
-
- 昭和60年
- 合成スラブの耐火構造の通則的指定の指定団体として、(社)鋼材倶楽部の建築専門委員会の下部組織として「合成スラブ研究委員会」を設立。
- 昭和61年
- 建設大臣の耐火構造の通則的指定F1001、F2001(連続支持合成スラブ)を取得。
- 昭和62年
- 建設大臣の耐火構造の通則的指定F1002(単純支持合成スラブ)の取得。
- 平成 4年
- 合成スラブの普及に伴い、発展的に本工業会を設立(平成4年11月6日)。
- 平成 5年
- 本工業会からの実績を踏まえ、建設大臣の耐火構造の通則指定の取得(鋼材倶楽部から移管)を申請。平成5年4月14日付で認可。
- 平成 7年
- 建設大臣の耐火構造の通則的指定F2002(単純支持合成スラブ)の取得。
- 平成 8年
- 合成スラブ工業会会員企業連盟により、新仕様による焼抜き栓溶接の構造認定の取得。
- 平成11年
- 8月、建設大臣の耐火構造の通則指定(短スパン高荷重-新体系)の追加取得。
- 平成14年
- 5月、国土交通大臣の耐火構造認定が各社個別認定に移行。
- 平成15年
- 4月、工業会組織の改組(通則的耐火認定の受任団体から合成スラブの研究及び健全な普及と発展を図るための団体へ)