合成スラブのQ&A
施 工
- 施工Q-01
- 溶接金網 φ6 の4枚重ね部は厚さが 48mm になります。また、開口補強筋を配すると溶接金網との重なりから更
に厚くなりますが、コンクリートのかぶり厚さの確保やスペーサーのセットなどで適切な施工方法を教えてくださ
い。
- 施工Q-02
- デッキ合成スラブの施工時、梁上のコンクリートひび割れ拡大防止のために溶接金網に加え、更に補強筋を入れる
ことがあります。この場合の補強筋の径、間隔、長さなどを具体的に教えてください。
- 施工Q-03
- デッキ合成スラブでモルタル仕上げの場合、工程上モルタル部分も含めて一度にコンクリートを打設する場合や増
打ちコンクリートを同時に打設する場合の施工上の留意事項を教えてください。
- 施工Q-04
- デッキプレート敷設時、デッキプレート山部が梁の真上に敷設され、デッキプレートと梁を焼抜き栓溶接で結合で
きない場合について、大梁、小梁別に具体的な納まりを教えてください。
- 施工Q-05
- コンクリートを打込む前にデッキプレートを切断し、孔あけする場合の補強にフラットバーは使用できますか。
- 施工Q-06
- 焼抜き栓溶接の標準仕様を教えてください。
- 施工Q-07
- 自動焼抜き栓溶接の標準仕様を教えてください。
- 施工Q-08
- 焼抜き栓溶接・デッキ貫通スタッド溶接工法において、梁フランジの表面処理仕様の及ぼす影響を教えてくださ
い。
- 施工Q-09
- デッキ合成スラブのひび割れ拡大防止について、留意点を教えてください。
- 施工Q-10
- デッキ合成スラブでコンクリートを打継ぐ場合、適切な打継ぎ場所および、打継ぎ面の仕様を教えてください。
- 施工Q-11
- デッキ合成スラブの下に鉄筋コンクリート造の間仕切り壁を構築する場合の施工方法を教えてください。
- 施工Q-12
- デッキプレートを RC 梁または SRC 梁にのみ込ませる場合の標準納まりを教えてください。
- 施工Q-13
- RC 造および SRC 造の場合、梁の配筋作業が容易な施工方法を教えてください。
- 施工Q-14
- コンクリート打設時、RC 造および SRC 造の梁型枠に大きな荷重かかりますが、これらを考慮した梁型枠の設計仕
様及び施工方法を教えてください。
- 施工Q-15
- 下図のような柱周りの納まり部で、柱幅と梁幅の差が少ない場合でもデッキプレート受け材は必要ですか。
- 施工Q-16
- 合成スラブ用デッキプレート敷設後に資材を仮置きする場合の検討方法を教えてください。
- 施工Q-17
- 焼抜き栓溶接の現場管理要領を教えてください。
- 施工Q-18
- 頭付きスタッド接合の場合、デッキプレートと梁とをアークスポット接合等で接合することとなっているが、ア ー
クスポット接合の仕様を教えてください。
- 施工Q-19
- 電気設備、天井等を設置するためのインサートは、デッキプレートの山部と谷部のどちらに設置すべきですか。
- 施工Q-20
- 頭付きスタッドをデッキプレート上から貫通溶接する場合、アークスポット溶接は不要と考えていいですか。