HOME > 合成スラブの概要 [構造評定-評定番号]
合成スラブ構法は、建築基準法旧第38条の規定による「特殊な構造方法」として、建設大臣の認定を受けていましたが、旧法第38条の廃止に伴い認定は失効しました。
そこで、会員各社は平成14年4月国土交通省告示第326号に基づき、合成スラブ構造方法の妥当性について平成14年8月8日財団法人日本建築センターの任意の「評定」を取得しました。下表に会員各社が取得した新しい評定番号一覧を示します。
会社名 | 申請件名 | 評定番号 |
---|---|---|
JFE建材(株) | QL99合成スラブ構造 | BCJ評定-ST0075-04 |
日鉄建材(株) | 合成スラブ構造(日鐵Eデッキフロア ・EZシリーズ及びEシリーズ) |
BCJ評定-ST0076-05 |
明治鋼業(株) | 明治合成スラブ(アデバルAデッキ) | BCJ評定-ST0080-04 |
(株)アイ・テック | アイ・テックSデッキを用いた合成床版(スラブ) | BCJ評定-ST0086-04 |