施工 Q−16:
合成スラブ用デッキプレート敷設後に資材を仮置きする場合の検討方法を教えて下さい。
A: 合成スラブ用デッキプレートは、仮設材料ではないので基本的にはデッキプレートの上への資材等の仮置きは避け、別途仮置き場を設けるなどの計画をして下さい。
しかしながら、やむを得ず敷設したデッキプレートの上に資材等を仮置きする場合は、以下の点に注意して検討して下さい。
・ 合成スラブ用デッキプレートは構造材のため、きず・へこみ・変形等をおこさないようにする。
・ 台木などを梁の直上に置き、デッキプレートへの負担を軽減できるように配慮する。
    (例として下図に示す)

・ 敷設したデッキプレートの上に直接資材等を置かざるを得ない場合は、梁を跨ぐ位置に、できる
   だけ分散させる。計算によらない場合は、コンクリート打設時の検討荷重(コンクリート重量+施工
   荷重)を超えないようにする。(目安として下表に示す)

デッキの山上スラブ厚(o) 70 80 90 100
検討荷重(N/m2 3,750 3,990 4,230 4,470

※ 表の算定条件
      ・コンクリート単重:24 kN/m3
      ・デッキプレートの平均溝深さ:25o
      ・施工荷重:1,470N/m2


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