施工 Q−15:
合成スラブの設計・施工マニュアルの(標準納まりG部分)の柱廻りの納まりで柱幅と梁幅の差が少なくてもFB受け補強は必要ですか。官庁から指示が有り、寸法等技術資料があればいただきたいのですが。
A: 基本的には、デッキプレート溝部がその位置に掛かるときに必要です。
デッキプレートの割付けによりますので、FB等の受け材の補強が不要な最小寸法はないと考えてください。標準図のような納まりの場合、デッキプレートの割付けがこの梁からスタートして梁に50mmのっている場合、端部の溝幅は60mm、山部は180mmですので柱、梁幅の差が190mm以下の場合は、この部分に溝部はありませんのでFB受け材は事実上不要です。反対に、梁端部は調整板とすると、端部の溝の受けが必要ですので差がたとえ50mmでも受け材は必要です。このような訳で、デッキプレート溝部の位置によって判断します。 当然事実上不要な部分もありますが、全てデッキプレート割付けによりますので不要な最小寸法はありません。



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