施工 Q−05:
合成スラブの開口部で、デッキプレートを補強する場合、一般に山形鋼を使用していますがフラットバー(FB)が使えますか。
又、その場合の留意事項は何ですか。
A: デッキプレートの開口部を山形鋼で補強するのは、施工時(コンクリート打設時)及び完成時 (合成スラブ)に、開口部幅に作用する荷重を両側のデッキプレート又は合成スラブに分散伝 達するためで、山形鋼の曲げ耐力に期待しています。
FBを使用する場合、イ)平使いとロ)縦づかいが考えられますが、
イ)の場合は曲げ耐力が期待出来ないので、使用出来ません。
ロ)の場合はある程度曲げ耐力が期待出来ますが、横座屈を起こしやすいので、サイズの選 定には充分留意して下さい。
したがって、特別に検討した場合以外は、FBの使用は避けて下さい。


FB平づかい

FB縦づかい


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