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備考1. |
表7以外の形状寸法の許容差は,受渡当事者間の協定による。 |
2. |
断面寸法の測定位置は,デッキプレートの両端部を除く
任意の点とする。 |
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3. |
平板部分とは,図のような斜線部分をいう。 |
4. |
横曲がりとは,デッキプレートを水平に置いたときの
長さ方向全体の横曲がりをいう。 |
5. |
めっきを施したものの厚さの許容差の適用
(例)原板の表示厚さが1.2mmのSDP1TGで,亜鉛めっきの付着量が183g/m2 |
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(めっきの厚さは,183×10−4/7.14=0.0026cm=0.026mm)の場合は, 1.2+0.026=1.226に対して−0.06mm(=1.2×5%)となる。
なお,めっき厚さを計算する場合,溶融亜鉛めっき,溶融亜鉛−5%アルミニ ウム合金めっき及び溶融55%アルミニウム−亜鉛合金めっきの密度は,各々 7.14,6.59,3.68(g/cm3)とする。 |
以上、JIS規格から抜粋。 |